【ユニットハウスの建設資金をどう貯める?】私のおすすめ方法は3個です。
ユニットハウスで安く家を建てられるけど、それでも数百万円のお金・資金(現金)は用意しなければなりません。
出来ればローンや借入れ無しで一括払いが理想でしょう。私は現金キャッシュで1,000万円を目標に貯めています。
1,000万円はユニットハウス本体費用、ガレージ費用、外構費、家具購入費、ユニットハウス建設期間のマンスリーアパート代、実家解体費、その他付帯費用(水道・電気引き込み費)、法定費用も含んでいるから高くなってます。
私の資金作り方法をご紹介いたします。具体的に書いてみます。よければ資金計画の参考にしてみて下さい。
ユニット家猫
この記事で分かる事
・ユニットハウス建設費1,000万円を貯める私の3個の方法
・個人型確定拠出年金(イデコ)で10年後620万円
・積立NISAで10年後400万円
・退職金で200万円ほど現金が残りました
・まとめ
ユニットハウス建設費1,000万円を貯める私の3個の方法
私の計画ではあと10年後、2032年にはユニットハウスを建てる計画です。ユニットハウスを建てる最大の問題は「お金」ですよね。
ハウスメーカーの家よりは断然安いユニットハウスです。でももろもろの費用を考えたら1,000万円は必要であると私は試算しています。まぁお金・資金はたくさんあるに越したことはないのが心理です。
私は資金作りにには以下の3個をおすすめしたい。
1.個人型確定拠出年金(イデコ)
2.積立NISA
3.退職金(節約)
です。3個目の退職金は現役時代にユニットハウスを建てたい人には参考にならないので、実質的には個人型確定拠出年金(イデコ)と積立NISAがだれでもできて再現性が高いです。
個人型確定拠出年金(イデコ)で10年後620万円
私の個人型確定拠出年金の資産額は380万円(2022年11月現在)です。
今まで毎月23,000円を積立ています。2022年10月より転職して企業型確定拠出年金制度のある会社の契約社員として働いてます。よって今後は毎月の積立上限が20,000円になるかもしれません。
20,000円を1年積立ると240,000円です。10年後には2,400,000円になります。
運用に成功すればもっと増えますし、減る可能性もあります。現在はアメリカ株式100%で運用中です。
現状では160%以上の運用利益が出ていますので運用先は変更しないつもりです。アメリカ最強派です。
積立NISAで10年後400万円
2022年1月より積立NISAもやっています。上限一杯の毎月33,333円を積み立てています。運用先はイデコと同じくアメリカ株式100%で運用です。
1年で399,996円です。10年後には3,999,996円になります。ほぼ400万円ですね。
運用しだいで増えることもあれば減ることもあります。ですが税制優遇があるので儲かる期待値が高いと思っています。
アメリカ株式が崩壊するときは日本経済も崩壊していると思っています(笑)
退職金で200万円ほど現金が残りました
私は長年勤めいた会社を退職して退職金が出ました。退職金総額は800万円ほどです。その中から半分の400万円は60歳から支給される企業年金支払いを選択しました。残り400万円の中から200万円ほど現在住んでいる実家の修理に200万円ほど使いました。(ユニットハウスを建てる計画なので無駄金です)
200万円はトイレを水洗式に変更した費用です。これは市町村からの半ば強制的な指導があった為です。現在は汲み取り式トイレってダメみたいですね。
10年後にユニットハウスを建てるためにムリ・ムダ・ムラを排除した生活をする
少しでも早く1,000万円を貯められるように毎月の生活はムリムダムラを排除していきます。
ちなみに今は格安SIMのOCNモバイルONEで毎月のスマホ代は550円です。
パソコン回線はUQで月4,271円です。
当然自動車は無しです。購入費や維持費・税金が高すぎます。自転車生活でOK。将来ユニットハウスを建てて生活にゆとりができたなら軽自動車購入を考えます(笑)
節約疲れも出てくるでよう。その時に購入する物はユニットハウスに持っていく物を買うようにする。あと基本100円ショップ利用です。
今からそういう生活が出来るようになっておくことは老後の生活にも大切です。
まとめ
この記事のまとめ。
・ユニットハウスを建てる資金は1,000万円を計画し10年で達成する。
・個人型確定拠出年金(イデコ)で10年後620万円
・積立NISAで10年後400万円
・節約疲れ防止のために買うならユニットハウスに持っていくものを厳選して購入する
ユニットハウスを建てるに避けて通れないのが「お金」の話し。
資金を貯めるのは絶対必要です。総現金の全てをつぎ込むのは怖い。
やっぱり現金1000万は残しておきたいよね。老後に何があるかわからないし。
資金計画としては「現金1,000万+ユニットハウス建設総費用」をゴールに考えているよ。😊
— ユニット家猫 (@unithomecat) November 2, 2022
ユニットハウスを建てるに避けて通れないのが「お金」の話し。
資金を貯めるのは絶対必要です。総現金の全てをつぎ込むのは怖い。
やっぱり現金1000万は残しておきたいよね。老後に何があるかわからないし。
資金計画としては「現金1,000万+ユニットハウス建設総費用」をゴールに考えているよ。😊
憧れの理想のユニットハウスを建てても、貯金が0円になれば豊かなユニットハウス生活が出来ません。子猫と一緒にユニットハウスで生活する夢が達成できなくなります。
だからユニットハウスを建てた後の生活設計もしっかり考えておくのも当然です。10年後には年金額もほぼわかるので再度計算します。
老後のリスクにすべて保険を掛けるのは不可能です。普通の独身男性ならば生活の基盤である「持ち家」で終の棲家を確保するのは老後のリスクヘッジの一つにもなります。