ユニットハウスでもこだわりたい内装4個と選択基準2個【DIYも考える】
ユニットハウスの内装はこだわりたいし、こだわれる部分でもある。
こだわり全てを実現すればお金がいくらあっても足りないがポイントを絞ってこだわるのが正解。
内装は毎日目に入るし、住んでいて気持ちがいい、落ち着く、ストレスを感じない空間作りにはこだわりましょ。
この記事は私のユニットハウスの内装のこだわりたい部分の紹介になります。
ユニットハウスを建てたい人の参考になれば嬉しいです。
ユニット家猫
この記事で分かる事
・私のユニットハウスのこだわりたい部分4個
・【選択基準1】ユニットハウスを建ててから変えられない部分を優先する
・【選択基準2】DIYが出来るかを考えて選択選別する
・まとめ
私のユニットハウスのこだわりたい部分4個
以前以下のツイートをしました。
ユニットハウスの内装はカスタム、オリジナルで作れる所はこだわりたよねぇ。
1LDKの間取りと決めているから範囲も少ないし後は金額と相談になる
1LDKだからこそ「こだわれる」とも言える
私は以下の4個を思案中
・家具を高さを統一し建具(家の1部)として制作
・腰壁
・玄関
・可動式仕切壁— ユニット家猫 (@unithomecat) November 1, 2021
ユニットハウスの内装はカスタム、オリジナルで作れる所はこだわりたよねぇ。
1LDKの間取りと決めているから範囲も少ないし後は金額と相談になる
1LDKだからこそ「こだわれる」とも言える
私は以下の4個を思案中
・家具を高さを統一し建具(家の1部)として制作・腰壁
・玄関
・可動式仕切壁
上記のツイートの深堀りも含めながら考えますね。
私がユニットハウスを建てる時こだわりたい内装部分は4個
・家具を高さを統一し建具(家の1部)として制作
家の家具、収納棚などの統一感です。
ユニットハウスは1LDKなのでスペースは有効的効率的に配置する。出来ればユニットハウスを建てる前には、「どこに何を置くか」まで決めておくのが間違いなし。
電化製品も置き場所を確定させておく。
私はユニットハウスの生活スタイル的には「座って生活」する。だから家具収納棚は腰下までの高さで揃えると使いやすい。
そして一つの壁側に収納棚は腰高に統一して集めてしまう。
そうすることで室内の統一感が出て気分良く暮らせます。ポイントは生活スタイルをしっかりイメージして考えること。
家具は出来れば建具としてユニットハウスといっしょに作るのが正解。
既存品では端から端まで棚にしようと思ってもサイズがちょっきり合うことはない。
ちなみに私が家具収納する予定の電化製品や持ち物
・ルンバ
・空気洗浄機
・デスクパソコン2台分
・TV廻り(ステレオ、ビデオ)
・衣類系(靴)
・キッチン関係電化製品(炊飯器、冷蔵庫、電子レンジ、ケトル)
・本数十冊
・季節もの(暖房器、扇風機、旅行キャスター)
ユニットハウスを建てる時は持ち物は断捨離して絞り込んでおくのが良い。そして収納場所を決めてユニットハウスを建てる
・腰壁
腰壁は腰の高さまで木になっている壁の事です。よく昔の学校や喫茶店の内装は腰の高さまで木で作られていますよね。アレです。
腰壁の効果としては私は3個あると考える。
・高級感
・木のぬくもり
・掃除のし易さ
腰壁のデザインが癒されると言う人は多い。私はユニットハウスを建てたら猫を飼うかもしれない。そうなれば猫のひっかきキズ防止も考えて腰壁は採用したいです。
・玄関
玄関廻りも生活する上でしっかり考えなければいけないところ。
玄関は毎日必ず目につきます。また来客があれば玄関で対応することになる。家の顏は玄関と言うが良く言った言葉です。
ユニットハウスで玄関スペースは大きく取れないのは事実。でもオリジナルで変更できるなら選択肢に入ります。
・可動式仕切壁
可動式仕切壁とは部屋を目隠しで仕切れる壁のことです。
1LDKの狭い家のどこを目隠し窓で仕切るの?という意見も聞こえてきそうです。
私はキッチンスペースと稼働式仕切り窓で仕切ることも考えています。メリットは以下。
・キッチンの生活感を隠せる
・冷暖房効果の向上
デメリットは部屋を区切ることで圧迫感が出る。ですが可動式にすることで圧迫感を抑えることが出来ます。
【選択基準1】ユニットハウスを建ててから変えられない部分を優先する
全てのこだわりを入れて行けば、ユニットハウスの最大のメリットである低価格がどんどん無くなっていきます。
またユニットハウス会社によってはオリジナル未対応のところもあります。当然ですね。規格を統一して低価格を実現しているのがユニットハウスなのですから。
ユニットハウスを建てたい!内装にもでこだわりがある!ならば選択枝は一つ。
・ユニットハウスを建ててから変えられない部分を優先する
建ててから変えられるとしても大金がかかるところを優先して考えるのが一番後悔しない方法です。
私の場合なら
・腰壁
・玄関
になります。そして金額とよく相談して考える。
【選択基準2】DIYが出来るかを考えて選択選別する
ユニットハウスはDIYのベースとして考えるのも良いです。
ユニットハウスを建てて内装は自分でDIYをして作り上げていく。最近はホームセンターで建築資材も手に入ります。自分の力で家を作る楽しみも味わえる。そして何よりも安く出来るのが最大の魅力です。
ユニットハウスの躯体構造は変えられないですが、ちょっとした所はDIYできる時代になってきました。
私は60才代でユニットハウスを建てます。おそらくDIYの時間は取れるが体力がどうかなぁと言うのが本音です。
でもDIYが大好きなのでやってみたいですね。(自分の出来るところ限定)
まとめ
この記事のまとめ。
・こだわりたい内装4個と選択基準2個
・家具を高さを統一し建具(家の1部)として制作・腰壁
・玄関
・可動式仕切壁
・ユニットハウスを建ててから変えられない部分を優先する
・ユニットハウスを建てて内装は自分でDIY
ユニットハウスの内装はシンプルです。当然と言えば当然です。そのシンプルさが良いと言う人が建てるのがユニットハウスですから。
私もユニットハウスを建てようと思っていろいろ考えています。そんな考えた事をブログに書いています。
ユニットハウスはシンプル9割+こだわり1割がちょうどいい。なぜかと言うとユニットハウスと言ってもマイホームです。毎日生活する基盤です。そして自分の物です。それならばこだわりを一つは入れたいとうのが人という物。
そのこだわり1割をしっかり考えて実現していくことが「自分の唯一のユニットハウス」の愛着を生む。それが家を建てる喜びに直結する気がします。