私はユニットハウスの間取りは1LDKが最強な理由!家の機能役割5個
この記事では、前記事「安く買えるなら家を買いたい!し買うべき!私は500万円です。」の続きになります。
ユニットハウスで風呂、トイレ、キッチンがついて1LDKなら500万以下で買える
賃貸で1LDKを借りるなら安くても月4万円はします。家賃の10年分でユニットハウスが買えます。それならユニットハウスを買った方がお得、という記事です。
この記事では「私が1LDK(風呂トイレキッチンあり)のユニットハウスをおすすめする」理由について書いています。
ユニット家猫
この記事で分かる事
・【経験談】1LDK(風呂トイレキッチンあり)が後悔しない
・家を生活する道具として考える(すべての設備、部屋間取りには理由を)
・自己所有物の整理と将来の購入するかもしれない物リストの用意
・まとめ
【経験談】1LDK(風呂トイレキッチンあり)が後悔しない
私は、社会人時代は転勤族でワンルームから2LDKまで住みました。ちなみに学生時代は6畳一間風呂無し、トイレ洗面共同でした。今の時代は風呂無しトイレ洗面共同の物件なんて珍しいかもしれません。今思えば良い経験です(笑)
実家は田舎なので一軒家で7部屋あります。詳しくはプロフィールに書いています。
その経験からの結論です。
独身なら1LDK(風呂トイレキッチンあり)が1番コスパが良い。
インドア、アウトドア好き関係なく間違いなし。
以下に理由を整理してみます。
家を生活する道具として考える(すべての設備、部屋間取りには理由を)
そもそも「家」の道具としての機能は何かしら?そんな事を考えたことがあります。
家の道具としての機能5個
・雨、風をしのぐ場所
・安全に寝るための場所
・プライバシー(自分が他人の目を気にすることない場所)を確保する場所
・生活基盤のインフラ(トイレ、風呂、キッチン)
・社会的基盤のインフラ(住所)
「家が無ければ困る事は何かしら?」と自分に質問してみれば答えは出てきます。
誰しも大きく分類すると上記の5個にグルーピングされます。優先順位は人により違うことはあります。
現代の日本で家の役割とは
健康で文化的な社会生活の基盤であり、プライバシーを確保する道具
です。
こう考えるとユニットハウスの間取りは1LDK(風呂トイレキッチンあり)で必要十分と理解できます。
設備と間取りの必要理由を考える
私の1LDK(風呂トイレキッチンあり)の必要理由
風呂:毎日湯舟につかりたいので
トイレ:生活必須設備
キッチン:定年退職すれば料理を趣味としてやってみたい(年金生活時の食費の節約)
LDK(キッチン設備の部屋):生活のメインの部屋として
一部屋:ベットを置く寝室として
以上の活用理由から1LDKになりました。
自己所有物の整理と将来の購入するかもしれない物リストの用意
でも1LDKよりワンルームでも上記の事は可能じゃないの?という意見もありそうです。
その答えは「私はワンルームではストレスを感じるから」です。
ワンルームも確かに良いと思います。私もワンルームにメインで賃貸物件に住んでいました。でも「やはり部屋の狭さ」はストレスになります。
私の将来ユニツトハウスに置く物は以下になります。
・ベッド(敷布団、掛布団)
・TV、TV台、AV機器(ステレオ)
・パソコン(パソコン机)
・空気洗浄機
・洗濯機
・ローテーブル(こたつ机)
・冷蔵庫、オーブン、キッチン廻り用品
・リュック、トランク、書籍、服(下着)、靴
以上を配置して、圧迫感を無くすならワンルームは厳しいかなぁという経験上の結論でした。
将来的には
も買いたい希望もあるからです。ちなみに軽自動車の購入も将来するかもしれない。田舎では軽自動車はお金に余裕があるなら買いたいです。あと、家猫を飼えれば老後に飼いたいですねぇ。
まとめ
この記事のまとめ。
・家を道具としての機能を考えるならば健康で文化的な社会生活の基盤であり、プライバシーを確保する道具です。
・私の場合1LDKが上記の目的を満たすのに最適な間取り(必要十分条件)
・生活する為に必要な所有物を整理して考える。ポイントはストレスを感じるか感じないか、です。
・現在の所有物と将来の追加購入希望物をリスト化して最適な間取りを考える
独身なら1LDK(風呂トイレキッチンあり)が1番コスパが良い。
1LDKの間取りで家を建てようと思えば必然的に平屋になります。
若い人なら「平屋って貧乏ぽいなぁ」とか「せっかく家を建てるんだから高級感が欲しい」と希望するでしょう。当然な気持ちです。おじいちゃんの私もそう思います。
解決方法はあります。
ユニットハウスでも注文住宅のような高級感を出す方法を次の記事でご紹介します。コスパを最優先で紹介します。