私のユニットハウスの完成模型を製作してみた。
この記事では、前記事「ユニットハウスって安っぽい。家の高級感を出す方法5個【外観外構編】」の続きになります。
私の建てるユニットハウスの「模型」を作りました。
高級感を出す対策も模型で再現してみました。
やっぱり、立体的に目の前に模型があるとイメージがはっきりします。前の記事で上手く想像できなかった人はこの記事が参考になるかもしれません。
ユニット家猫
この記事で分かる事
・模型を作成した時準備したもの
・私のユニットハウスの全体配置模型(ユニットハウス+ガレージ+目隠し壁)
・ユニットハウス正面から見る
・ガレージ側からユニットハウスを見る
・ユニットハウス側からの全体図
・ユニットハウス+ガレージを後方から見る
・私のこだわり玄関前の長ベンチも再現してみた
・まとめ
模型を作成した時準備したもの
模型を作りに用意した者は以下の6個です。すべて100均のダイソーで用意しました。
1.カラーボード(俗にいうスチレンボード)発砲スチロール製で暑さ5ミリ
2.鋭角カッター 刃の角度が30度のカッターです。
3.カッターボード カッターを切る下地に使うボード。写真では緑色のやつです。
4.接着ボンド 私は普通の木製ボンド。ステックタイプの方が塗りやすです。
5.黒色カラーペーパー
6.直角定規 これは絶対用意した方が良い。直角を確定させるのに便利
ホームセンターに行けば値段は倍以上かかります。ダイソーでOK。
あと家のサイズは図面2メートルを1センチに換算して作成しました。家のバランス感を知りたければそれで十分です。
私のユニットハウスの全体配置模型(ユニットハウス+ガレージ+目隠し壁)
少しスチレンボードの切り口が上手くカットできませんでした。
イメージはつかめると思う。初めてスチレンボードで家の模型を作ってみたけど、均等に正確にカットするのって難しい。
本当に家を作る事って大変だなぁと再確認しました。
黒枠は窓になります。均等に上部に配置です。
ユニットハウス正面から見る
下手でユニットハウスの天井が曲がっていますが、本来は平行で建設予定です。
ガレージ側からユニットハウスを見る
こちらもガレージの天井が曲がっていますが、建てる時は平行です。ガレージの黒い部分は引戸になります。
ユニットハウス側からの全体図
ユニツトハウス側からみた外観イメージはこんな感じ。
ユニットハウス+ガレージを後方から見る
ユニットハウスの背面です。窓は作りません。屋外に設置するクーラー室外機等はユニットハウス背面に集めます。
これはデザインを優先する為に大切。設備系は家の後ろに集める。
私のこだわり玄関前の長ベンチも再現してみた
ちょっと大きさが大きすぎますが。玄関前に長イス(木製)を置く予定です。
この壁と家の間のスペースは2メートルで計画です。広く感じれば植木を置くなどして調整します。広い方が解放感を確保する為に重要です。
後から広くは出来ないです。
▼別アングルから
まとめ
この記事のまとめ。
模型を作る材料や道具はダイソーで用意するのが安い
自分の作る家のイメージを固める為には、模型を作るのは大切です。
あと、目隠し壁(グランドアートウォール)の黒い部分は「表札郵便宅配ボックス」を間接照明で埋め込む予定です。門柱の代わりにします。グランドアートウォールはそんな事も出来ます。
模型を作ってみて気がついた事は、「敷地に建物をどう配置すればいいか」いろいろ置き換えて試せるのが良いです。敷地の大きさも確定すれば敷地もスチレンボードで再現してみるとよりリアルにイメージ出来ます。
あと植木や鉢植えも外構で考えている人は作ってみるといいですね。植栽の配置って家のイメージを左右します。
100分の1スケールで作成するなら間取りの内部も再現可能です。
いつか作ってみたいです。